BLOG

かんなのひとりごと

2月になりました

 
2月ですね~ 
 
お寒~ございます。
 
風邪・インフルエンザ 流行ってます
 
御自愛ください。
 
白猫 今年のスローガンは
 
「よきかな・よきかな」 にしました。
 
最近の よきかな は
 
ゆで卵が 無傷で ツッルン とむけました
 
え~ッと え~ッと 
 
プラネタリューム的な 照明器具をゲットしました
 
誘眠します
 
それから 年賀状の切手シート 2枚当たりました
 
こんな感じでしょうか~
 

 

 
 最近観た映画
 
  ●ゴーギャン タヒチ、楽園への旅  ☆☆☆
     ポール・ゴーギャン生誕170周年を記念
     19世紀パリでは ゴッホ、セザンヌと並び
     後期印象派と総称される
     ゴーギャンはパリで株式仲買人をしていたが
     株式市場大暴落後し裕福な生活が一変した
     それを契機に 趣味の絵画を本業とするが
     生活は困窮
     最愛の妻や子供たちと別れてしまう
     社会から逃げるようにタヒチに行き その土地に魅了され
     現地の娘「テフラ」と結婚し 彼女をモデルに創作活動を
     しかし資金が底をつき 楽園の生活は貧窮を極める
     ゴーギャンは荷降ろしのアルバイト
     漁師にまざり 魚を釣り
     新妻との生活を支えるが 彼女の心も離れてします。
     主演:ヴァンサン・カッセル
     アルバイトシーンが長く 辛い内容になっていった
     絵画の制作活動が見えてこない
     ゴーギャンの心の葛藤が良い演技でくみ取れる
     が、その他は 頂けない
     楽園感がどこのも見当たらない
     お天気がずーっと 悪い感じで
     憂鬱な時間だった
     色彩も単調で 本当に南の島で撮影したのか疑問
     ゴーギャンのカラフルな世界は見えてこない
     ヴァンセン・カッセルの一人芝居に見えた
     絵のスタイルが決まって行く描写も無く
     ゴーギャンは女性の好きなポーズがあるが
     そこも表現も無い
     期待が大きかった分     
     お粗末な感じがした

  
  ●星めぐりの町   ☆☆☆
     実直な豆腐屋に 
     東日本大震災で家族失った    
     少年がやってきた
     遠い親戚で 初めて彼の存在を知る
     心を閉ざした少年を温かく見守る
     小林念侍76歳にして 初主演
     蝉しぐれの監督:黒土三男が12年ぶりの映画
     エキストラが多いせいか 
     学芸会に見える
     間の取り方も・・・・
     有名な役者さん達も
     素人風な演技で へたくそな感じ
     これがねらいだったのか不明
     子役の演技指導が不十分で
     感情移入できない
     小林念侍さんには申し訳ないが 
     無☆です
     

 

 
お正月に行った映画館での出来事
 
何も聞かれていないのに シニヤ料金にしてくれた
 
ちょっと 何よ~ ッて感じでしたが
  
良く考えたら ほぼほぼ シニヤだ (・o・)/
 
まんざら間違いでもない事に気づきました
  
受付のおじさん 疑って ごめん
 
        肉球 =^_^=

かんなの
ひとりごと

CATEGORY

ARCHIVE

RECENT POSTS