2018/2/1
2月になりました
2月ですね~
お寒~ございます。
風邪・インフルエンザ 流行ってます
御自愛ください。
白猫 今年のスローガンは
「よきかな・よきかな」 にしました。
最近の よきかな は
ゆで卵が 無傷で ツッルン とむけました
え~ッと え~ッと
プラネタリューム的な 照明器具をゲットしました
誘眠します
それから 年賀状の切手シート 2枚当たりました
こんな感じでしょうか~
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最近観た映画
●ゴーギャン タヒチ、楽園への旅 ☆☆☆
ポール・ゴーギャン生誕170周年を記念
19世紀パリでは ゴッホ、セザンヌと並び
後期印象派と総称される
ゴーギャンはパリで株式仲買人をしていたが
株式市場大暴落後し裕福な生活が一変した
それを契機に 趣味の絵画を本業とするが
生活は困窮
最愛の妻や子供たちと別れてしまう
社会から逃げるようにタヒチに行き その土地に魅了され
現地の娘「テフラ」と結婚し 彼女をモデルに創作活動を
しかし資金が底をつき 楽園の生活は貧窮を極める
ゴーギャンは荷降ろしのアルバイト
漁師にまざり 魚を釣り
新妻との生活を支えるが 彼女の心も離れてします。
主演:ヴァンサン・カッセル
アルバイトシーンが長く 辛い内容になっていった
絵画の制作活動が見えてこない
ゴーギャンの心の葛藤が良い演技でくみ取れる
が、その他は 頂けない
楽園感がどこのも見当たらない
お天気がずーっと 悪い感じで
憂鬱な時間だった
色彩も単調で 本当に南の島で撮影したのか疑問
ゴーギャンのカラフルな世界は見えてこない
ヴァンセン・カッセルの一人芝居に見えた
絵のスタイルが決まって行く描写も無く
ゴーギャンは女性の好きなポーズがあるが
そこも表現も無い
期待が大きかった分
お粗末な感じがした
●星めぐりの町 ☆☆☆
実直な豆腐屋に
東日本大震災で家族失った
少年がやってきた
遠い親戚で 初めて彼の存在を知る
心を閉ざした少年を温かく見守る
小林念侍76歳にして 初主演
蝉しぐれの監督:黒土三男が12年ぶりの映画
エキストラが多いせいか
学芸会に見える
間の取り方も・・・・
有名な役者さん達も
素人風な演技で へたくそな感じ
これがねらいだったのか不明
子役の演技指導が不十分で
感情移入できない
小林念侍さんには申し訳ないが
無☆です
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お正月に行った映画館での出来事
何も聞かれていないのに シニヤ料金にしてくれた
ちょっと 何よ~ ッて感じでしたが
良く考えたら ほぼほぼ シニヤだ (・o・)/
まんざら間違いでもない事に気づきました
受付のおじさん 疑って ごめん
肉球 =^_^=