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かんなのひとりごと

旅のはじまり

「旅とけんちく」という事でブログ欄リニューアル初稿はこれしかないなぁと思い古いアルバムから探し出しました、これっ!「ロンシャン礼拝堂」です。

かれこれ20年ほど前にリアルな建築に触れたくてなけなしの貯金をはたき一人ヨーロッパに建築行脚に行った時の最大の目的地。フランスの東側、ドイツ、スイスにほど近い村の小高い丘の上にある近代建築の巨匠ル・コルビュジエの後期の作品です。

初めての海外旅行で英語すらもまともに話せない状態でのフランス。かなり苦労しながらたどり着いたので感動もひとしお。

今写真を見返すと礼拝堂内部に差し込む厳選された光に感動した事を思い出しつつ、実務をする前には目につかなかったディティールに気付いたり・・・また見え方が違うと思うのでまた20年前と同じルートで3ヶ月かけて旅に出たい、いや出るぞ!と確信しました。

コロナ禍が落ち付いたら行って来ます!

written by とり

完成

 

 

「インナーテラスのある家」が完成しました。

屋根のあるテラスは内に開かれ、外でありながら

室内のようにも見えます。

ガラスで囲まれたワークスペースも特別な空間に仕上がりました。

夏季休暇

 

夏休みですね~

 

今年は 新型コロナ のせいで

 

夏休みが 短く 貴重な お休みですね~

 

街中では 子供達 の姿が 増えた気がきます~

 

コロナ 対策をし お楽しみ下さい~

 

KANNA は 12日から16日まで 夏季休暇

 

 

 

白猫 初めて 北海道唯一の国宝

 

中空土偶『茅空』・・・・愛称 カックウ

 

に お目にかかりました~

 

予想以上に 大きく

 

素敵なのです~

 

ハンサム 男前 粋 愛くるしい

 

多くの土偶は 女性を 模していましたが

 

『茅空』は どちらともいえない 中性的との事

 

つややか 繊細 良い表情

 

国宝万歳でございます~

 

よくぞ そのお姿を とどめく下さった

 

感謝 申し上げたい

 

誰に向かって言っているのか 不明ですが

 

カックウ ありがとう ~

 

 

最近観た映画

 

 ●エジソンズ・ゲーム・・・・・★★☆

  天才発明家エジソンと実業家とのバトル

  直流 と 交流

  全米を制覇するのは どちらか

  エジソンが汚い手を使うやりて

  とは聞いた事があるが

  キャスティングのせいなのか

  良い人に見えました

  展開が早く 知識がついて行けなかった

  もう一度観なくては

 

 ●グランド・ジャニー・・・・・★★★

  実話を映画化

  絶滅寸前の渡り鳥を救う

  驚きのプロジョクト

  良くできた内容と実写に

  祈るような気持ちにさせられた

  美しい映像 鳥と共に 空を飛べた

 

 ●ぶあいそうは手紙・・・・・★★☆

  ブラジル映画

  高齢を迎え 主人公は視力が低下

  新聞も読めず困惑

  このまま 人生が閉じるのかと思ったら

  友人の妻から 訃報が届いた

  自分では読めないので 若い女性が

  手紙を読み聞かせのため 同居

  無理のある設定が なぜか 南米なら

  あるのか~ と思える

  周囲の暖かい友人も 心癒された

  決して ぶあいそうな手紙 では無かった

 

 

今年は コロナで 何もかも

 

不便を感じるが 

 

新しい価値観 が当たり前になりつつある

 

マスク スペース 映画鑑賞 

 

今までの日常を見直すチャンスでもある

 

ビジネスもチャンスと考えるべきか~

 

             肉球 =^_^=

 

 

工事進捗

 

 

名付けるなら、「桜を楽しむ家」。

大きい窓からは立派な桜の木が見えます。

来年が楽しみ。

工事進捗

 

 

8月22日・23日オープンハウスのお宅の足場が取れました。

外からは想像がつかない室内空間になっています。

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