札幌市白石区 I邸 |2012
Part04 工事中の思い出
Iさま:「着工時、当日は見ることが出来なかったのですが、後日、現場に行くと
杭打ちがすでに終わり、草だらけだった土地がすっかりキレイに整えられ、
家の基礎の形が出来ていて、いよいよ始まるんだなぁ~と言う
ワクワクした気持ちになりました。」
Iさま:「工事中は、マメに現場に通った方だと思います。
大工さんとしては、いつも私が背後霊?のように、じーっと後ろから
静かに立って見つめらると、きっと作業しづらかったと思います(笑)
・・・が、いつも快く楽しいお話しをして下さり、有り難かったです。
働いている姿を見つめながら、図面上の家がひとつひとつ出来上がっていく
様子を見るのが、とても楽しかったです。」
…大工はT棟梁、この道ウン十年のベテラン大工です。昔は釘を使わないで箱を組んでいく指物大工もしていたので特に箱物は得意です。
腕も人当たりも良く、いつも冗談を言ってる楽しい大工です。
ただ、、、冗談のレベルが高すぎてたまに冗談なのか本気なのかどう捉えていいのか分からないのが、、、、悩ましいところなのです。(笑)