札幌市東区 O邸 |2016
Part01 kanna designとの出会い
O様:
2013年5月のオープンハウスの新聞折込広告を主人が見つけたことが最初です。
そのときはタイミングが合わず見学できなかったものの、広々としたキッチンカウンター、その後ろの大きな台形窓、そこから見える木々、その美しい1枚の広告を大切に保管していました。
2014年12月、初めてのオープンハウス。
一歩足を踏み入れると、正面に長い土間と左手にはガラスの空間、小さな賃貸暮らしをしていた私に「広い玄関」への憧れが生まれました。
すでに室内にはたくさんの来場者がいましたが、細かくマニアックな要望をたくさん持つ主人と深く考えていない私という対極の2人から放たれる様々な質問を、担当スタッフの方がニコニコしながら丁寧に受け止めてくれました。
昔のチラシを大切に保管してくださっていたのですね。
当初から、お二人とも十分過ぎる程の知識をお持ちで、ニコニコしながらの鋭いご質問に、タジタジだったのを覚えております。