札幌市清田区 H邸 |2020
Part1 Kanna designとの出会い
家を建てることを考え始め、色々なハウスメーカーを回っていた頃でした。
偶然、夫が新聞の折り込みチラシを見つけて、私に見せてくれたのが始まりでした。
載っていたお家の写真を見た瞬間に、これだー!と思ったのを、今でも覚えています。
奥様にお見せしようと、チラシを大切に保管していらしたのですね。
今はチラシの掲載をしてないため「あと数年ご計画が遅かったら、、、」
想像するとゾッとします。
ご主人様のファインプレーに感謝です♪
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Part2 kanna designに決めた理由
さっそくお邪魔したオープンハウスに、一目惚れでした。
どちらかというとこだわりの強い私たち夫婦は、どのハウスメーカーを見てもピンとくるものがなく、この頃はもう迷子状態だったんです。
ところが、KANNAさんのオープンハウスに一歩踏み込んだ瞬間、パズルのピースがカチッとはまったような、まさにピンときた感覚がしました。
奇抜すぎず、つまらなくない、絶妙なバランスの、理想のお家を作ってくれる会社に出会えたと思いました。
ちなみに、しつこくなくあっさりとした営業の感じも、私たちの好みでした(笑)
「どちらかというと・・・!?」
あれ、かなりこだわりが強かったような、、、^^
はい、カンナは奇をてらわず、ちょっぴりセンスの光る家づくりを目指しております。
そんな我々にとって、最高の褒め言葉でございます!
差別化をしなくても、建物が勝手に独りで営業してくれるので、営業力がどんどん弱体化しています^^
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Part3 打ち合わせでの思い出
毎回の打ち合わせで、テーブルの上に図面が出てくる瞬間がドキドキしてワクワクして、たまらなく好きでした。
キッチンの壁タイルが決められなくて、毎晩分厚いカタログをめくり、インターネットをサーフィンし、寝ても覚めてもタイルのことしか考えていなかった日も、今となっては良い思い出です(笑)
本当にほんとうに、たくさんのワガママを聞いて下さって、スタッフの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
準防火地域で且つ、6台分のお車を確保するオーダーは、そうそうございません^^
Hさんの喜ぶ顔を想像しながら、スタッフ一同あの手この手でギリギリまで楽しく知恵を絞らせていただきました。
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Part4 工事中の思い出
物作りが好きな夫が、未経験の塗装作業をたくさん頑張ってくれました。
塗りにこだわりが出すぎて、みなさんには本当にご迷惑おかけしました…(笑)
職人さんと間違えるほどの見事な仕上がりでした。
心技体を備えた仕事ぶりに、ただただ畏敬の念を抱いております。
複数の業者さんからスカウトの声もちらほら、、、聞こえてきましたよ。
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Part5 竣工・お引渡
夫から一言「最 アンド 高 !」とのことですが、まさにその通り、最高の一言に尽きます。
図面の上に思い描いていた生活が、そのまま現実になって、夫は自室で仕事をしながら車を眺めてニヤニヤし、私はのんびり珈琲を飲みながら、キッチンを眺めてニヤニヤする日々です。
猫たちも快適そうにキャットウォークで散歩をしています。
KANNA DESIGNのみなさま、本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いいたします!
最初にお会いしてから3年以上の歳月を経てこの日を迎える事ができ感慨深いです。
建築規模もさることながら難易度も高く、大変良い経験をさせていただきました。
建築に精通されているお二人に「最アンド高!」というお言葉をいただけたことは、私たちにとって大きな自信につながり貴重な財産となりました。
改めてありがとうございます!