2017/4/18
芽吹きの準備中
お庭の木々から 新芽がほころび始めました。
枯れてるような枝から ちゃんと 芽吹きが ^^/
楽しみですね。
アライグマ さんは この頃になると
わざわざ 通勤路を 大通り公園に変えて
葉っぱ まだかな~ まだかな~ と毎日言ってます。
現在の kannaのお庭 は
牛肥 + 野菜用土を 2:1の割合で 全体にまきました。
アブラムシ対策のお薬も 散布済みです。
これから 余分な枝等をカットします。
クリスマスローズ 咲きますよ!!
✿
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最近の衝撃場面
下りエレベーターを昇ってくる
おじいちゃまと対面しました。
白猫は 降りる気満々で 待機
おじいちゃまは 何度も チャレンジ 中
お顔は だんだん 真剣な表情
この場合 手を差し伸べるべきか
下に 向かわれるよう 説得 すべきか
こんな時 白猫が 魔女で エレベーターを
止めて差し上げる事が 出来たなら
おじいちゃまは 無事 上がれるのにね~ ・o・/
もうちょっとでしたが 諦めたのか おじいちゃまは
下の階に 流れて 行きました。
めでたし めでたし。
あ”~ 良かった。
☆
☆
最近みた映画
ラ・ラ・ランド ★☆☆
楽しみにしていた フリーウエイのダンスシーンが のっけから
ミュージカルのノリのついて行けず
オムニバス的な要素と
懐かしい 昔観た映画を思い出しながら観てしまった
なぜ タップダンスシューズを今?
セッションの方が 良かった。
甘く 切ない 映画でした。
ムーンライト ★☆☆
アカデミー 作品賞 ?
トランプCEOへの 反発?
悲しくて 観ていられなし
ライオン ★★★
上出来
隣席の紳士が号泣
子役が素晴らしい
実話
最後のスクロールまで感動
インドは広いよ
イントロの映像が ラストに響く
☆
☆
春休みのせいか 映画館の人出に まいりました。
肉球 =^_^=
2017/3/28
もう 春 ですよ~”
3月なのに 今日も 雪降った
春なのに っも~!!
❄
札幌 路面電車
皆さんは 乗ったこと
ありますね~。
4月1日 より 運賃が値上がり致します。
現在 大人 170円
何処まで乗っても 170円
ループになったので ぐるっと 乗っても
170円!
これが 200円になるのです。
ウッわ~ ローカルな話題 \(・o・)/
白猫のご幼少のころは ススキのスケート場に
幼なじみの さゆりちゃんと 苗穂駅から 電車 でした。
北35条当たりまで 乗った記憶もあり
北大の横や 駅前通りなどなど
電車が真ん中を 走ってた ような気がします。
みなさん 値上がりする前に
乗ってみましょう!! チンチン♪
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お庭の雪が無くなったので
栄養補充 や アブラムシ 対策
はじめま~す。
早く 冬囲い 外したい~~!!
☆
☆
最近観た 映画
チア☆ダン ★★★
予想以上に 感動した。
やっぱ本当の話だから 福井女子
最近の女子は 手足 長い
でも 隣席のおばちゃん 寝てた
最後のスクロールも是非
ホヤ、ホヤ (福井弁)
☆
☆
白猫の体重が増えたのは
冬だったから~かよ!!
なんで~ ランチ リンゴ なのに もー!
肉球 =^_^=
2017/3/3
3月3日 ひな祭り
3月3日 ひな祭り
春を お迎えする 行事なので
春的な気分 のはずが 今日は吹雪
え”~ 寒いですけど!!
アスファルトが見えただけで
北海道民は 春が来た とウキウキする
可愛い 民 なのです
本州の人には 理解してもらえないと思います 多分
そんな 道民 は
早く春を この手で 引き寄せる活動をするのです
残っている雪を 少しでも減らし
お庭の土をのぞかせ
雪の下で元気にしている
草花を 見たいのです。。。。
ん~”” 早く 土が 見た~い!!
そんなこんなの理由から アライグマ さんが
本日庭の雪を かき出してくれました。
感謝です。
冬の間に 滑り止めの 砂
まきましたね。
ずいぶんと
あの砂は
札幌市では 回収して 又、来季にも使います。
なので 皆様は 道路に出して下さい。
清掃車が回収しますので
安心して 道路に掃きだしましょう。
これも 春よ来い 活動につながるのではと思う
白猫なのです。
☆
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最近観た映画
ミス・ペレグリン と 奇妙なこどもたち ★☆☆
ファンタジー
監督:ティム・バートン
エバ・グリーン 最強に美しい
1940年9月3日を繰り返して生活しています。
(やってみたい。白猫もいつか出来るようになりたい!)
エゴン・シーレ 死と乙女 ★★☆
シーレ没後 100年
魂の叫び みたいな 絵
シーレ役のモデル出身の新人が鮮やかで良い
クリムトやシーレの名画が映し出される
幸せな画家は なかなか いない
ショコラ 君がいて、僕がいる ★★☆
黒人(ショコラ)と白人(フィット)のコンビで人気がでる
チャップリンの実孫が フィット役
差別や偏見が息苦しいが現実
先駆者がいるから 歴史が動く
素晴らしきかな、人生 ★★☆
それぞれの人生が 蘇生する
良くできた クリスマス・イヴの奇跡
泣きたい方にお勧め
ウィル・スミス おじさん役も イケてる
☆
☆
☆
肉球 =^_^=
2017/2/28
第19回 東欧への旅✈ハンガリー・ブダペスト編
クラクフを後にして向かう先は、ハンガリーの首都ブダペストです!
今回海外で初めて夜行バスを使ってみました。
若干の不安はあったものの、特に危ないこともなく快適でした。
若い旅人たちに囲まれて約6時間、国境を越えてゆきます。

ハンガリーに到着した時はまだ朝の5時…。地下鉄で都心部に向かいます。

*早朝のブダペスト東駅。ちょっと物悲しい…。
私は語学学校でハンガリー人の友達から聞いて初めて知ったのですが、ブダペストってドナウ川を挟んで左側が“ブダ”、右側が“ペスト”と呼ばれるエリアに分かれています。
どちらかといえばペストの方が観光地が多く、華やかなイメージ。
その2つをつなぐのが鎖橋。

*対岸にはブダ城が見えています。
ブダペストはワルシャワともクラクフともまた全然違う!同じ東欧とはいえ街並みも雰囲気もガラッと変わりました。
ブダペストの方が街も人もオープンな感じがしました。英語もわりと通じますし、ちょっと閉鎖的な印象があったポーランドよりも旅しやすいように思います。
そうそう、ブダペストには“世界一美しいマクドナルド”がありまして…笑
朝方行ってきましたが、確かに看板がなければマックとはわからないです!

*ブダペスト西駅に隣接しています。
内部も本当に駅舎そのものでクラシック。中にいる人々は他の店と変わらず若者たちでしたが…。

お昼時に小さなベーグル屋さんに行きました。

ポーランドが発祥の地と言われるベーグル、ここブダペストでもとってもおいしかったです。
店内もオーナーが少しずつ作ったという棚が良い雰囲気を出していました。


お腹を満たした後は街を散策。あまり近代的なビルがなく、歴史があって落ち着く街並みです。


古くて大きな市場にも入ってみました。
食料から雑貨まで、なんでもあります!


優しいおじさんおばさんが店先に立っていて、果物を買ったらみかんを一個おまけしてくれたり。
一人旅をしているとこういう時の優しさが沁みます…。
交通機関はバス、地下鉄、市電と何でもありますが、特に地下鉄の歴史がすごい。
ヨーロッパではロンドンに次ぐ古さらしく、最古の1号線は駅や車両全部が世界遺産になっているんです!


世界遺産、納得。

オレンジ色がかわいい市電がドナウ川沿いをゆっくり走っていきます。
そしてここでの滞在先も…とても素敵なAirbnbでした。
オーナーさん自らDIYで仕上げた部屋は見た目の古さとは違いとても清潔で広く、かなり快適に過ごすことができました。

*外廊下タイプの古ーいアパート。

*その室内。綺麗!

これまた古いタイプライターが置いてありました。
おじいちゃんが使っていたものだそう…。ヨーロッパの人の物持ちの良さはすごいです。
インテリアとしてもしっかり機能していますよね。
夜はこのオーナーさんお勧めのハンガリー料理店で伝統料理“グーラッシュ”を堪能し、本当に人に恵まれた旅だったなぁと思います。

ロンドン生活最後の旅ということもありいつもよりのんびりと街を巡ったのですが、宿の人たちの情報で思いがけない場所へ行くことができたり…人のつながりのありがたさを感じた旅でもありました。
これにて1年間のロンドン生活と旅の記録はおしまいです。
今まで読んで下さった方、ありがとうございました!
次はいつどこに行けるかな…?
次の目的地を夢見ながら、海外で得てきたものを生かせるよう頑張っていきたいです(^^)v
2017/2/28
第18回 東欧への旅✈ポーランド・クラクフ編
続いてはワルシャワから電車で1時間半南へ走った所にある、クラクフという街について。
ここは以前ポーランドの首都として栄華を誇った街だけあり、全体的にワルシャワより伝統的でクラシックな印象が強い街でした。
観光客向けではありますが、街中に馬車が何台も走っています。

クラクフの人は自分たちの街の歴史に誇りを持っていて、途中から首都の座を奪ったワルシャワにライバル心を燃やしているとか…。
滞在したAirbnbの主人夫婦が話していました。
確かにお城や教会がたくさんあり、古き良き…という言葉がぴったりな街です。

その主人夫婦に教えてもらい、地元の人しか行かないという穴場レストランに行ってみたりしました。

*これが入口です!!
一人旅で毎回困るのが夕食ですが、思いきって入ってみると想像以上に和やかなお店で、ポーランドの庶民料理を格安で食べられました♪
写真では伝わりにくいのですがこのマッシュルームスープやチキンがとてもおいしくて。しかもこれでたった450円!

ポーランドはとにかく物価が安いことに感動しました。
ロンドンでの一食分のお金で三食分まかなえてしまいます…。
さてさて、クラクフに来た一番の目的は戦後最も有名になってしまった施設を見学すること。
バスで1時間ちょっと郊外まで走るとアウシュビッツ強制収容所(現在は博物館)に到着します。

ここは現在でもほぼ全ての建物を当時のまま公開していて、収容されていた人々が実際に寝ていた場所や遺品などを間近で見ることができます。
覚悟をして行ったつもりでしたがやはり想像以上の部分が多く…。なかなか言葉で表すことが難しいと感じます。
アウシュビッツから少し離れたビルケナウ強制収容所には線路が残っていました。
かつて何も知らない人々を乗せてきた列車が走っていたもの。
ここではたくさんの人が立ち止まっていました。

そしてクラクフで滞在したお家のご夫婦は奥さんが建築家!
室内もその人の好みのものが随所に置かれていたり、デザインについての本が無造作に並べられていたり。


何かと参考になる素敵なお家でした^^
ここのご夫婦に教えてもらったレストラン第二弾も、ちょっと高級な雰囲気なのに安くて美味しかったです!


*メニュー一例…マッシュルームのスープとパンが15ズォティ=420円!
(旅行当時、1ズォティ=28円でした。)
クラクフでの短い滞在を終え、この夜に次の目的地ハンガリー・ブダペストへ向かいました。
次回に続きます^^