2016/10/17
秋からの冬支度
現在 秋
食欲 ありすぎ・・・・
サンマ漁が 良好と聞くと
胃袋が ウエルカム
孤高のグルメ的な コメント 言いたくなる。
井之頭五郎さんは今 何を食しているのでしょうか。
新陳代謝を省みず
新米を前に ニコニコ してしまうのです。
間もなく ハロウィン
魔女の白猫は
この期間 黒猫に変身します。
夜会があるので
毎日 黒い服を着たり
黒猫ちゃんを追っかけたり
かぼちゃは 美味しく頂き
清く正しく 日々を過ごすのです。
当社カフェスペースの黒板に
ハロウィン的な書き込みあります。
見てね!!
さて、冬に向けて 心と身体の準備に入ります。
身支度ですね。
衣替えしたり 寒さ対策の準備ッと。
この時期 気温の変化が激しいので
風邪に注意しましょう。
部屋の湿度も急変します
洗濯物を干したり 鍋料理したり
ッと。又、食うのかかよ!!
すべてのアウターに リトルナース(リップクリーム)
が装備されます。100%
なんなら リトルナース依存症
無いと不安
私の口紅は リトルナース ですから~。!!
※
※
最近観た映画
ペット(アニメ) ★★☆
・かわゆい、、、、レナード 素敵
・実話であって欲しい
・主役はウサギ?
・バナナマンの声 はまりすぎ
真田十勇士 ★☆☆
・真田幸村はあんなんじゃ無い
・中村勘九郎に引き込まれる
・・父の勘九郎を思い出した。
・歴女的に 微妙
ハドソン川の奇跡 ★★★
・実話
・このニュース記憶あります。
・アメリカッたら。
・当事者は大変
・全員の無事生還・・・奇跡につぐ奇跡
※
※
まだまだ 続きます。
肉球 =^_^=
2016/10/3
第12回 デザインイベント目白押し!
あっという間に季節は秋ですね。
前回のブログの後ついに学校が始まり、約10年ぶりに大学生になったナキウサギです。
早速課題やプレゼンが続き、さらに授業の一環でベルリン研修も行われ…ぼんやりしている暇もないくらい怒涛の1ヶ月でした。
そして今回のテーマであるデザインイベント!これが私をさらに忙しくさせた一因です。
ロンドンではこの1ヶ月大きなイベントが立て続けに行われており、学校の合間を縫ってそれらを駆け巡ることになりました。
代表的なものを挙げると…ロンドンデザインフェスティバル・デザインビエンナーレ・オープンハウスロンドン・そしてロンドンファッションウィーク!
かいつまんでご紹介したいと思います^^
■ロンドンデザインフェスティバル
2003年から始まったこのイベントは年1回開催の大規模なもの。
美術館や博物館はもちろん街中のあらゆる場所が様々なデザイナー、建築家やショップの会場と化します。

*私が通う大学の広場にもこの期間だけの建築が出現。“SMILE”製作中の様子。
最終日の25日は東ロンドンにあるLEE BROOMというインテリア/プロダクトデザイナーの展示へ。
小さなスペースなので入場制限がかかり、行列が出来ていました。

今回の展示は“OPTICALITY”(視覚)のタイトルのもと、新作照明OPTICALの発表の場になっていました。ただしとても幻惑的な空間で!

展示されている照明はどれも同じ物ですが、上下左右全ての空間が鏡貼りのため光の球がどこまでも続いていくような錯覚を覚えます。
見学を2人ずつに制限して入場させる希少価値の高め方も上手いなぁと思いました。
■オープンハウスロンドン
個人的にとても楽しみにしていたこのイベント。
こちらも年1回のみ・9月中旬の土日に開催されます(今年は9/17-18)。

概要としてはロンドン市内の様々な建物、大小規模問わずがこの2日間だけ一般に公開されるというもの。
イングランド銀行や美術館の舞台裏、果ては個人の邸宅など…
通常はまず内部を見られないような所まで網羅されているのがこのイベントのすごいところ!
私が行った所の一部は…
イギリスの建築家ノーマン・フォスターの設計事務所(Foster+Partners)


*オフィスが見学できたり現在進行中のプロジェクトの様子を垣間見たり…
映画『キングスマン』の舞台にもなった集合住宅 Alexandra Road Estate。

ここはいわゆる低所得者層向け住宅ですが、ブルータリズムの雰囲気漂う無骨なコンクリート造がとても好きです。
前々から中を見たいと思っていたところにこのイベント…願いが叶いました(T_T)
見学したのはこぢんまりとした1LDKの間取り、その中に住人の方のこだわりや趣味がしっかり詰まっています。


*住人自ら内部の説明をしてくれて写真撮影も自由。太っ腹というか懐が深いというか。
■ロンドンファッションウィーク/ファッションウィークエンド
少し建築とは離れますが… せっかくニューヨーク・ミラノ・パリに並ぶファッション大都市にいるのだから
一度は生で見たかったファッションショーへ!
年に2回・2月と9月に開催され、平日開催のファッションウィークと土日開催のウィークエンドの2つに分かれます。
学校の多忙な時期と重なってしまったため平日はあきらめ、ウィークエンドの方へ行ってまいりました。

会場内は本当に熱気であふれ、ファッションの街ならではの勢いを肌で感じることができます。
人生初のランウェイ鑑賞もでき大満足!
今シーズン新作の服や靴などもたくさん販売されていましたが、いち学生には眩しすぎる光景でした…笑
…と、駆け足になってしまいましたが今月行われたイベントのほんの一部をご紹介しました。
9月はとにかく色々な催し物が盛り沢山で、こういうイベントに興味がある方へはイチオシの月です。
夏休み後で少し観光客も減るこの時期。来年は是非いらしてみてはいかがでしょうか?
2016/9/27
秋 してますか?
たしか 現在 秋
皆さん 秋 してますか~!
27日 気温 27°
秋?
白猫的には 私の大通での行事は 絶対なので
さっぽろオータムフェスト2016 は行くでしょ!
お勧めは セイコーマート BAR
ワイン¥200~
グラスの足までワインが入ってッて・・・
結構良い感じ
10月1日まで。
1丁目・4丁目・5丁目・6丁目・7丁目・8丁目・10丁目
毎年 パワーUP してる
お急ぎ下さい。
北海道弁で
【あずましい】が あります。
丁度よい 収まりが良い が近いでしょうか
更に 精神性が伴い
なんとも落ち着きのある様
的な感じ。
設計をしていて
ぴったりの数字でまとまったり
思うように収まると
何とも 「あずましい」 のです。
納まりが良いと 心も穏やかに
美しさまで感じるのです。
白猫のささやかな 幸せが そこのあります。
最近「整理収納アドザイザー2級」を取得しました。
整理整頓 は美しいく、
たくましい にも似た あずましい のであります。
1級めざして 頑張るぞ~!!
最近観た映画
・ストリート・オーケストラ ★★☆
実話
大人の事情で子供運命が変わる
スラム街がリアル
音楽家ならもっと楽しめると・・・
・栄光のランナー ★★★
実話
内容を知っていたが 十分引きこまれる
第二次世界大戦前の ベルリンオリンピック
人種差別のひどい時に黒人ランナーが4ッツも
オーエンスの記録が破られたのは 近年
・オーバー・フェンス ☆☆☆
?
これで終わり?
エ゙ーッ!
前篇函館で撮影
もっと 観てやる ジャンル問わず もっと!!
肉球 =^_^=
2016/8/26
第11回 テートモダン新館OPEN
こんにちは。8月初旬、無事ロンドンに戻って来ました。
1ヵ月留守にしている間にすっかり夏真っ盛り!
(と言っても30度には滅多に届きませんが…)
あちこちに短い夏を謳歌する人たちの姿があります。
夏のロンドンは本当に美しい。

さて、私はこれからの半年間ロンドン芸術大学の中のひとつ・チェルシーカレッジオブアーツという学校で空間デザインを勉強します。
コースが始まるのは9月のため、到着後は短期で照明デザインの授業を受けたり街を散策したり…
そして、6月にオープンしたテートモダン新館にようやく行って来ました!
テートモダンはとても有名かと思いますが、テムズ川南岸にある国立の近現代美術館です。
スイスの建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンが元々の『バンクサイド発電所』を改築し、2000年にオープンしました。

*逆光ですが…テムズ川対岸より。
そして今年、同じ設計者のもと本館『ボイラーハウス』の南側に隣接する形で新館『スイッチハウス』が増築されました。
上の写真・右奥に見えている部分ですね。
本館の方は作品の収蔵スペースが年々足りなくなっていたようですが、新館の完成により約60%のスペース増とのこと。

上に向かってねじったような形と各階に設けられた横長の窓が特徴です。
最上階は展望台になっています。
外壁には所々に空間をとりながら、煉瓦がなんと33万6千個!!!
近づいてみるとなんとも再利用感のある煉瓦です…。

さて、新館内部へは本館のボイラーハウスから向かいました。
発電所だった頃はタービンホールだった場所が2つの建物をつなぐ場になっています。

*自然光がきれいに入ってくるホール。向かいが新館です。

*2館の案内図
新館スイッチハウスの0階(日本の1階)は本館に比べて発電所時代の面影をかなり残していました。
とにかく時代を経た重みがあります。コンクリート打ち放しの壁、配管類がむき出しの天井…
廃墟好きの方にはたまらないと思います。

*昔使っていたのであろう階段もそのまま残っています。

*在りし日の姿が…
こういう仕上がりって年配の方は好まないのでは?と思ったのですが、
おじいちゃんおばあちゃんのカップルも多く皆楽しそうに眺めていたのが印象的でした。
ロンドンは特にかもしれませんが、芸術や新しい試みに対するこの国の人達の姿勢がすごく好きだなぁと思います。
フロアを上がって行くと廃墟感は薄れ、天井の高い開放的な空間が続きます。
エレベーターが多数ある上に階段も幅広く、全体がゆるやかな螺旋状になっているので
のんびり作品を見て回るのにとても良い構造に感じました。

*床は幅の狭いオークのフローリング。

*奥へ向かって緩く勾配がついた床。休憩用のベンチも各所にあります。
外壁の煉瓦は内部からも窓越しに見えます。
隙間があるので通気もちゃんと取れ、光も少しずつ入ってくるんですね。

この時は閉館時間が近く建物を見るので精一杯になってしまいました。
次は展示を鑑賞しながらガイドツアーにも参加したいと思っています^^
ミュージアムショップも充実していて1日いても時間が足りないくらい楽しい場所なので、ロンドンに来る際はぜひ!
2016/8/23
オリンピックが終わってしましました。
皆様
オリンピック
すごかったですね。
朝 起きると
誰かが メダリスト になっています。
こんな幸せな日々がずーと続くといいなと
思っていました。
オリンピックって
こんなに短い期間でしたっけ。
選手の皆さん。
関係者の方々。
感動を ありがとう。
☆
シンクロみたいに颯爽と歩き
体操みたいに堂々と前を向き
水泳の度胸と
卓球の感動コメントがスラリと言える
リレーのチームワークを身につけ
そんな白猫になりたいと
誓うのであった・・・・
☆
まだ若い選手が体をはって世界を結んでくれて
明日が来ることが楽しみに思える日々
平和を創りだす力を感じました。
ほんとにありがとう。
お疲れ様。
次は パラリンピック ですね。
これまた 楽しみ 楽しみ。
※
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最近観た映画
*
【ルドルフとイッパイアッテナ】 ★★☆
・ネコが漢字読めます。岐阜とか
・実写か?綺麗
・泣けます
【シン・ゴジラ】 ★☆☆
・え~!!
・ゴジラの顔 変!!
・目的は 何
・セリフが棒読み
・東京が目茶苦茶
・あッ 東京駅が!
猫ヒロシ 完走後
ニャーッ!!て
にゃ~
肉球=^_^=