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かんなのひとりごと

シカさんち

 

 

公園の木々の隙間から見えるKANNAスタッフのシカさんちは

斜めの外観から「床も斜めなの!?」とたまに聞かれます。

 

もちろん、床は平らです。

モクレンノイエ

 

 

9/5・6と開催しましたオープンハウスでは沢山のお客様にご来場いただき、

誠にありがとうございました。

 

お引渡しまでもう少し。

猫ちゃんも気に入ってくれますように。

 

残暑お見舞い申し上げます

 

この暑さ 道産子 には 耐えがたし

 

尋常ではない 寝苦しい

 

ですが 道外 の方々

 

こんなもんじゃないよ~

 

ですね~

 

かき氷 アイスバー すいか きゅうりの浅つけ

 

8月も終わりますが 夏本番 でうね ~

 

マスク が 更に 暑い~

 

 

 

最近観た映画

 

 ●ペイン・アンド・グローリー ・・・・★★☆

  15R

  スペインの巨匠 ペドロ・アルモン監督 70歳

  「ニュー・シネマ・パラダイス」的な

  だって 主人公が サルバドール

  監督の自伝的作品

  カメラワークが固定されて フレームから出ない

  舞台を観ているような錯覚

  楽しめた~

 

 ●パブリック図書館の奇跡・・・★★★

  実際の記事から着想

  大寒波の夜 70人のホームレスが

  図書館に立てこもる

  職員も共に行動した

  決して 派手な場面はない

  ラストに クスクス と 涙

  良い映画

 

 ●バルーン 奇跡の脱出飛行 ・・・★★★

  1979年 手作りの熱気球で

  東ドイツから脱出を目指した家族

  電気技師のペーターが2年掛け計画が

  一度失敗する

  再度挑戦するが 6週間しか時間が無い

  平凡な家族が ほんの小さな希望だけで

  命がけの行動 

  国境を超えたのか~

  音楽がずるい

  ドキドキの心臓音に共鳴するリズムをきざみ

  ハラハラをあおる

  実際の写真も混ぜて出るから も~

  白猫は ずっと腕をかきむしってしまった

  緊張した~

 

 ●ファヒム パリが見た奇跡 ・・・★★★

  感動の実話

  8歳で母国 バングラデシュを追われたファヒム

  父と二人で やっと たどりついたフランスで

  亡命者申請するが 認められない

  強制送還の脅威にさらされる

  この難局を乗り越えるには チェスの王者になるのみ

  パリで チェスのトップコーチに出会う

  文化 習慣 の違いにぶつかりあう師弟

  色々とからむ糸が 最後に 素敵な 絨毯になる

  亡くなったコーチに 御冥福を

 

 

 

ディノス が閉館してから しばらくたつ

 

やっと 狸小路に サツゲキ として 再開

 

以前の カードも そのまま 使えます

 

ですが 階段が多く 高齢者に厳しい

 

スクリーンが 最新なのか 席と近いので

 

最後列の中央 がお勧め 

 

早めに 良い席を 取りましょう

 

それよりもなにようも 寒い 

 

コロナ対策なのかな~

 

行かれる方は ダウンコート と ニット帽 を用意されよ

 

珈琲は旨い

 

良い点は 

 

片桐はいり さんの ショートムービー「もぎりさん」 

 

の最新シーンが 毎回楽しめる

 

片桐はいりさんは 映画が好き過ぎて 

 

「もぎり」のアルバイトを 20代ころ 銀座で経験

 

結構 楽しみでもある

 

幻冬舎文庫 「もぎりよ今夜も有難う」も出ているようだ

 

 

 

片桐さん 私の 下っ腹も

 

もぎって ~

 

最近の Myブーム 

 

・下っ腹のちぎり 体操 1分

・ラジオ体操

・縄跳び

・断酒

 

いつまで 続くのでしょうか ~

 

    肉球  =^_^=

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅のはじまり

「旅とけんちく」という事でブログ欄リニューアル初稿はこれしかないなぁと思い古いアルバムから探し出しました、これっ!「ロンシャン礼拝堂」です。

かれこれ20年ほど前にリアルな建築に触れたくてなけなしの貯金をはたき一人ヨーロッパに建築行脚に行った時の最大の目的地。フランスの東側、ドイツ、スイスにほど近い村の小高い丘の上にある近代建築の巨匠ル・コルビュジエの後期の作品です。

初めての海外旅行で英語すらもまともに話せない状態でのフランス。かなり苦労しながらたどり着いたので感動もひとしお。

今写真を見返すと礼拝堂内部に差し込む厳選された光に感動した事を思い出しつつ、実務をする前には目につかなかったディティールに気付いたり・・・また見え方が違うと思うのでまた20年前と同じルートで3ヶ月かけて旅に出たい、いや出るぞ!と確信しました。

コロナ禍が落ち付いたら行って来ます!

written by とり

完成

 

 

「インナーテラスのある家」が完成しました。

屋根のあるテラスは内に開かれ、外でありながら

室内のようにも見えます。

ガラスで囲まれたワークスペースも特別な空間に仕上がりました。

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