VOICE

お客様の声

Part01 kanna designとの出会い

I様:『昨年の春に、友人がカンナデザインさんでお家を建てたと聞き、見学会に行きました。

現場近くに着いたとき、友人のお家だけ、明らかに周りのお家のとは様子が違っていて、まるで、何かのお店?それともカフェ??と思ってしまうほどのステキな外観。内観も、一歩、中に入ったとたんに、これまた衝撃が!正直、今までHMや工務店しか検討していなかった我が家は、カンナデザインさんと言う会社を知らず、こんなに生活観を感じさせないすっきりとした、おしゃれな空間が作れるのかっ!と思い、ただ、ただ驚きと感動でした。


設計事務所というと、チョット敷居が高く、入りづらい印象があったのですが、担当の方たちも、とても親切で、いい意味であっさりしていて、その後の見学会にも足を運びやすかったです。

同じ家がひとつもないので、次はどんなお家だろう?と、逆に見学会を見るのがとても楽しみになったりもしました。』

…ハイ、基本的にウチはあっさりしてます(笑)。しつこく営業しないのが営業方針なもので…

Part02 kanna designに決めた理由

I様:『・自分達の好みのテイストに合わせて、他にはない唯一のお家を作ってくれる。
・限られた予算の中で、親身になって要望に近づく様に考えてくれる。
・当初、家づくりに関して無知だった我が家の質問・疑問にも、丁寧にキチンと応えてくれる。

 

あとは、やはり友人がすでに建てているので、アドバイス等もらえた事も大きいです。


ひとつひとつ決めることは多いですが、人生で一度しかない家づくりなので、じっくり楽しんだり悩んだりしながら、みんなで作り上げる家になるのがとてもいいなと感じました。』

 

Part03 要望

I様:『我が家の希望は、シンプルであたたかみのある、明るい家でした。

すでにイメージがあった訳ではないので、初めは細かい要望を沢山箇条書きにし、それを含めて設計士さんにプランを作っていただき、時には提案していただいたりと、だんだんと自分達の理想の家が出来上がっていく感じです。

要望の中には、予算が足りずに断念。。。という場面も何度かありましたが、自分達の身の丈にあった、ステキなプランを作って貰えました。』

 

…場所はJR駅徒歩圏の第一種低層住居専用地域の南西角地の閑静な住宅街です。
1階にはLDKと和室、物置、玄関クローゼット、2階には3部屋の部屋数なのでどうしても1階のボリュームが大きくなりました。
北側にただ単に1階の下屋を作るだけでは面白くないので、要望を満たしながら建物全体の上下階のバランスがよく見え北側斜線をクリア出来る様に、そんな事を考えながら出来上がったプランです。…

Part04 工事中の思い出

Iさま:「着工時、当日は見ることが出来なかったのですが、後日、現場に行くと

杭打ちがすでに終わり、草だらけだった土地がすっかりキレイに整えられ、

家の基礎の形が出来ていて、いよいよ始まるんだなぁ~と言う

ワクワクした気持ちになりました。」

 

 

Iさま:「工事中は、マメに現場に通った方だと思います。

大工さんとしては、いつも私が背後霊?のように、じーっと後ろから

静かに立って見つめらると、きっと作業しづらかったと思います(笑)

・・・が、いつも快く楽しいお話しをして下さり、有り難かったです。

働いている姿を見つめながら、図面上の家がひとつひとつ出来上がっていく

様子を見るのが、とても楽しかったです。」

 

 

…大工はT棟梁、この道ウン十年のベテラン大工です。昔は釘を使わないで箱を組んでいく指物大工もしていたので特に箱物は得意です。

腕も人当たりも良く、いつも冗談を言ってる楽しい大工です。

ただ、、、冗談のレベルが高すぎてたまに冗談なのか本気なのかどう捉えていいのか分からないのが、、、、悩ましいところなのです。(笑)

Part05 我が家の場合

Iさま:「着工前は、あれほど毎週のように打ち合わせを重ね要望を伝え

切ったつもりでしたが、いざ着工となり~工事期間に入ると、新たな要望・余計な不安や疑

問などがドンドン出てきました。

 

そうなると家事にも手が着かず・・・その度にカンナさんに

相談・打ち合わせ・・・・・・その節は、お世話になりました。

時間をかけて説明してもらい、納得する事はとても大切だと思います。

気になるところかあれば、工事中にかかわらず、どんどん聞いた方が良いと思いました。」

 

…とても気持ちが分かります。。。。

私も5年前自宅を建てた時(ちなみにカンナの設立前に某会社で建てました。)に着工までの打ち合わせは凄く楽しかったのですが、いざ工事が始まると今まで想像していなかった事や気になることが出てきて心配で夜寝られなくなったり、結構ストレスが溜まりました。

何というか後戻りできない不安というか「本当にこのまま進んでいいのだろうか?」など自問自答することも多かったと思います。。。。ほとんどが杞憂ではあったと思いますが、やはり重要なのは何度聞いてでもいいから自分で納得することかも知れません。

「え~皆さん、不安なことがあれば納得できるまで質問して下さい。」