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KANNAのこだわり

W邸 階段

どうですか、この階段?

何か違うのが分かりますか?

何だかとてもすっきりしてるでしょ~

 

 

段板を支えるササラという材料が見えてこないのですっきり見えるんです。

これだけ見ると弱そうに見えるかもしれませんが、実は奥の白い壁の中に柱が13本入っていて、それを欠いて蹴込み板を飲み込ませて留めていてその上に段板を留めているので、がっちりしているんです。。。。と難しい話は別にして、とてもすっきりとしてて美しいですね(^^)

 

M邸 キッチン

Mさま邸のステンレス天板のキッチン

2700x1100mmと奥行きがとても長く、キッチンの天板がテーブルとしても使えるようになってます。

 

 

 

おまけに掘りごたつのように足元を入れて座れるように造りました。

分かりますか?

う~んこの写真では分かりにくいですね。。。(^^;)

残念ながらこのキッチンの良さがこの写真では表現しきれてないです。

もっと記事のこと考えて写真を撮る必要がありますね。。。今後の課題です。

 

K邸 キッチン

Kさま邸のキッチン、天板とダイニングテーブルが一体化していてオープンカフェっぽい雰囲気が出ていて良い感じに仕上がりました。

でも今回ご紹介するのは、、、このバックカウンターです。

 

 

特徴は吊り戸棚は無しでオープンの飾り棚、それと下のキャビネットだけですがキャビネット横長のバランスと、引き出しの縦と横のラインが全て揃っていて何とも美しいです。

 

中身に入れるもののサイズばかり考えて引出サイズがバラバラになると見た目がちょっと残念な感じになってしまうのです。でも、、、、

 

手前の横格子の棚にはブルーレイデッキなどを入れて、リビング壁掛けテレビからHDMIケーブルで繋ぎます。これで壁掛けテレビ周りは何も置かずすっきり使えて、更に3段の引き出しと、下の段が深さのある2段の引き出しに分かれているんです。でも閉じると見た目は全て縦横揃う。

 

これで大きなお鍋もすっきり収納出来ます。

、、、スミマセン私の説明下手ですね。。。(^^;)

 

 

 

K邸 キッチン

K邸のキッチンですが特徴分かりますか?

そうです。浮いているキッチンなのです。
真似した訳ではないのですが某高級キッチンメーカーのエアフローみたいですね。これでキッチンのシルエットが横長で見た目のバランスが良くなりすっきり見えますね。

 

 

裏側には横格子の建具を付けて収納として利用出来るようになってます。

ここに来客用のコーヒーカップやグラス類など大量に収納できます。

 

 

、、、それと細かいことなのですが、この横格子の隙間の間隔は今まで作った中で(個人的には)一番良いバランスに仕上がったと思います。

お施主さまは誰もそこまで要求しませんが、格子の厚み、奥行き、隙間の巾、縦桟の隠し方などいろんな要素が絡みあっているのです。ちょっとした違いなんですが見た目に大きく影響するのです。

 

「えっ?そんなところまで気にしたことが無い?」

ええ、良いんです。私のただの自己満足です。(涙)

使い勝手も大事、見た目も大事なのです。(^^)

 

 

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