PICK UP

KANNAのこだわり

ガラスの種類

ガラスの種類や使い方には様々なものがあり、

空間をさえぎらないための透明ガラスや、

人の気配を感じられるすりガラス、

部屋の雰囲気を変えるモールガラスなど・・・

他にも、たくさんの使い方があります。

 

階段周りの手すりには太陽からの光を通すための

透明ガラスの落下防止をつけています。

 

こちらは、すりガラスを間仕切り代わりにして、

玄関からのお客様の気配を感じられますね。

 

乾燥室として利用するお部屋には、透明なガラスではなく

縦のラインの入ったモールガラスを使っています。

 

洗濯物も見えにくく、ガラスを一部抜くことで空気の循環も良くなります。

 

弊社の打ち合わせ室も、モールガラスを使用しております。

 

階段の横にあるガラスは、

床から天井まで1枚の透明ガラスにすることで

空間を最大限広く見せられます。

階段から足を踏み外す心配もありませんね。

 

板ガラスは、飾り棚としても使えます。

 

吹抜に面しているカウンターには、

物が下の階まで落ちてしまうのを防ぐために

ガラスの板を取り付けています。

 

ガラスには沢山の種類があり、色々な使い方があります。

ぜひ使ってみては、いかがでしょうか。

タイル色々

水回りの壁は、タイルによって様々に彩られます。

すぐにイメージが浮かぶのは洗面所でしょうか?

 

 

一番シンプルな白い磁器質タイルです。目地も白にすることで洗面ボウルや

まわりの壁とも馴染みますね。

同じタイルを天板まで貼ると、よりクリーンな印象です。

 

色は白でもサイズと質感、目地の色を変えると・・・

幾何学模様の壁紙みたいですね^^

 

 

この写真のように四角形・長方形のタイルを交互に貼ることを馬貼りといい、同じタイルでも仕上がりが違って見えます。

 

 

表面がゆらゆらしたタイルは、アップも綺麗。

 

 

モザイクガラスタイルもおすすめです。

光を受け、その時々で違う表情を見せます。

 

圧巻のガラスタイルキッチン!ここがLDKの主役と言えそうです。

 

よく水回りのタイルは汚れが心配・・・と言われますが、最近の目地材は進化していて「キッチン用」「水回り用」などの種類があり、汚れにも強くなっています。

何よりお掃除の時にサッと拭けるのが魅力ですよね。

 

ポイントとしてどこかに1ヵ所、ぜひ取り入れていただきたい素材です。

 

 

 

 

 

 

左官塗壁

 

室内の壁仕上げで一般的なのはやはりクロスでしょうか・・・。

弊社でもクロス仕上げはよく使いますが、ポイントで印象を変えるのに

塗り壁はとても効果的です。

 

 

家の中全部を塗り壁にするのはお金も手間もかかりますが、リビングや和室・

子供部屋などの壁一面に色を塗るだけでも雰囲気を変えられます。

 

 

男の子のお部屋。水色でも落ち着いた色を選べばお子さんが大きくなっても

使いやすそうです。

 

 

和室には畳の色に合わせて渋い緑を選んだり・・・

 

こんな風に一部だけ塗り壁にする時は、お客様自らが挑戦します!

ご家族皆さんで作業すると家作りの思い出も深まりますね。

 

 

コテ跡がついてもいい味が出ますので、初めての方でも挑戦しやすいです。

ただ中にはかなりの上級者も・・・

 

 

 

 

遠目ではわかりにくいですがここのお家の壁はすべて左官塗り、

しかもお客様施工です!

そして上下の写真は同じ家です。部屋によって塗り方を変えています・・・。

職人さんのような腕前に驚かされました(^^)

 

TVボード

リビングのテレビまわりの配線にお悩みの方、多いのではないでしょうか。

あれもこれもと機器をそろえていくうちに線がごちゃごちゃに!

どうにかしたいです・・・というお声をよく耳にします。

 

私たちはお家に合わせてお好みのTVボードを製作致します。

一番ベーシックなのはこんな風に壁に固定して脚がないものでしょうか。

 

 

もちろん配線は壁の中にすべて収まるように工夫します。

同じ壁付けでも建具を変えると雰囲気も変わりますね。

 

横に長いラインを強調し、天板も建具も鉄で製作しました。

 

その他、壁掛けテレビではなく大きな置型テレビを愛用している方には

脚付きのものをご提案したり

 

 

 

こんな風に他の家具と一体にしてしまうことも・・・

 

これ、後ろがキッチンのバックカウンターになっています。

 

建具をなくしてすっきり棚だけ、というのもいいですね。

機器が少ない方向けです。

 

 

 

配線の悩みをすっきり解消しながら、お客様によって少しずつ

表情の違うテレビボード。

オープンハウスの際にちょっと注目してみて下さい。

 

 

 

 

浮島キッチン

デザインにも機能にもお客様のこだわりが詰まった場所、キッチン。

私たちはそこにちょっとした+αを加えます。

アイランドキッチンの名前のとおり、キッチンの塊が浮いているように見せることもそのひとつ。

 

 

落ち着いた色の床に白いキッチンが浮かび、背面のモザイクタイルが引き立ちます。

 

こちらはさらに浮いていますね・・・

リビングから見える2本の脚は、キッチンを支えることはもちろん配管・配線を隠す役目も果たす優れ者です^^

 

ちょっとした遊び心のような+α、これからもご紹介していきます♪

 

  • PREV
  • NEXT

KANNAの
こだわり

ARCHIVE

  • 2017

    12│11│10│09
    08│07│06│05
    04│03│02│01

  • 2016

    12│11│10│09
    08│07│06│05
    04│03│02│01

  • 2015

    12│11│10│09
    08│07│06│05
    04│03│02│01

  • 2012

    12│11│10│09
    08│07│06│05
    04│03│02│01