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KANNAのこだわり

飾り棚

自分の家には置物や観葉植物、本など自分好みのものを色々と飾りたくなりますよね。
そんなときにあると便利なものが飾り棚です。建物全体で計画することで無駄な場所を取らないのもまた魅力かもしれません。

 

 

 

下の写真のように壁面いっぱいに取り付けられた棚板の背面に、クロスではなく木毛セメント板を使うことにより違った雰囲気になりますね。
また写真のように収納するものに合わせて奥行きを変えることもあります。
奥行きのある棚でも建物と一体にすることにより強度も増しますので、たくさんのものを置いても壊れる心配はありません!

 

 

 

下の写真の飾り棚は、壁が浮き出ているような変わった造りになっています。家族みんなで何を飾るか楽しみながら考えられるスペースになりそうですね^^

 

 

 

こちらのワークカウンター下には落下防止を兼ねた遊び心のある飾り棚です。
一見使い道は…?と考えそうになるかもしれない形ですが、大きい四角部分には雑誌や本、横長部分にはCDや小物箱、小さい四角部分には植物や置時計などを想定した大きさになっています。

 

 

 

 

ランダムに取り付けられた飾り棚です。この飾り棚は階段の段板を隠すのが狙いなのです!

パッと見ただけでは階段がどこにあるか分かりにくいですよね。

 

 

 

 

下の写真は、マガジンラックになっている部分を動かせるようになっています。ラックの後ろには本が収納できるようにもなっており、その時々に合わせてマガジンラックの位置を変えられるのも魅力です。また左右に動くはしごは棚に合わせて造るため場所もとりません!はしごがあると、まるで映画に出てくるような図書館をイメージさせます^^

 

 

 

 

他にも飾り棚には下の写真のようなガラスの棚にすることもできます。

 

 

 

 

 

飾り棚は形状や材質、色が変わる事によって表情の違った印象になります。窓周りにも同じように仕上げることができるといった自由度があるため、自分だけのウォールアートがつくれます。色々な形や色に挑戦してみるのも家づくりにとって楽しむ要素なのです^^

 

 

 

こちらのご自宅で飼われている猫ちゃんの2階への近道になっているのかな?飾り棚には他にも色々な使い道がありそうですね・・・

 

 

ご自身の生活スタイルに合わせて、家づくりのときに色々な飾り棚を取り入れてみてはいかがでしょうか?

KANNAの
こだわり

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