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KANNAのこだわり

浦臼 K邸

キッチンの天板とダイニングテーブルが一体になっているキッチンです。

やはり格好良いですね。格好だけでなく、配膳、後片付けも楽で、食後もそのまま家族で集うキッチンになりそうですね。。。

 

薄く見せた真っ白い天板とウォルナットの突板で製作したバックカウンターの色調のコントラストが良い!

 

細かいですが、、テーブル側板にスリットをいれてるんですね~。

気づきました?実はこれ、もったり野暮ったく見えないように工夫してるんですよ。

お施主さんは誰もそこまで要求しないのですが、良いんです。ハイ私達の自己満足です。(笑)

 

 

 

 

K邸 キッチン

札幌市西区にたたずむ真白い家

もちろんキッチンも白です。

足元は細く絞り(もっと見上げた写真必要ですね!)

天板はステンレスのバイブレーション仕上げ、この仕上げは傷と手の油が目立たなくていいんですよね~。でも、、、ヘアライン仕上げより値が張るのが唯一の欠点です。^^;)

 

今回は曲げと溶接で天板を1センチの厚みに仕上げました。

ウンやはり天板はこのくらい薄いのが好きだな既製品のキッチンはどうしても4cmに統一されているので、天板の薄いキッチンは造作キッチンならではの贅沢ですね。

 

見た目だけでなくガシガシ使っても大丈夫!

 

 

 

S邸 洗面、浴室

S邸の洗面とお風呂です。

打ち合わせ中に奥さまから見せてもらった洗面の切り抜き写真。

 

窓から光が明るく差し込む洗面、トイレ、浴室一体の写真で、それが奥さまの強い希望でした。

 

朝日が燦々と差し込む気持ちの良い洗面所になりました。

ちなみに、、こういう置きバスの悩みどころは浴槽用のカランです。

立水栓式になっているカランはかなり値が張るし、吐水口の長いものってほとんど見当たらないんです。。。。そこで、、、

 

 

こんな感じに吐水口を付けて、あとは電気温水器の自動湯張りボタンを押すと吐水口から浴槽に自動でお湯を張れるようにしました。

う~ん良い感じ。

 

 

S邸 洗面台

水に強いデッキ材であるイペ材で製作したカウンターと人工大理石の埋め込み洗面ボウルのコラボレーションです。

この人工大理石の天板の小口が薄く見えるところが何か満足した仕上がりになりました。

(スミマセン基本的に自分目線の好みです。。。)

 

 

N邸 キッチン

3ミリ厚の1枚物のステンレスで天板を作った家具調のキッチンです。

ナラ材の板目をチーク色に着色し、木目の向きを横使いにしてるところが細かいこだわりです。

 

あとは、、、この天板の薄さ、

それと、、、キッチンの足元を細く絞ってるんですね~。細かいけど重要なポイントなんです。

 

開放感のあるLDKの中にあってもまったく存在が邪魔をしなく周囲に溶け込んだ雰囲気に仕上がりました。

 

 

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